ジャニヲタは、とにかく「お金」が掛かる趣味です。

ただし、中には「犯罪レベルの副業」も存在し、最悪の場合、訴えられる可能性があります。
その場合、ジャニヲタ活動どころでは無くなってしまう為、手を出してはいけません。
よって当記事では、
訴えられる可能性大の、
犯罪レベルの副業」
について、詳しく具体的に解説します。
目次
一部のジャニヲタが行う犯罪レベルの副業とは?

「ジャニヲタさんが行う副業」には、様々なものがあります。

「実践者も様々」で、その内容を知った上で、あえて実践する人や、何も知らされずに、騙されて加担してしまう人も居るのです。
よって、あなた自身が実践してしまうなど、騙されて被害に遭わない為にも、「その実態」を知る必要があります。
「主な犯罪レベルの副業」は、以下のもの。
- コピペで稼ぐ系勧誘
- アフィリエイト勧誘
(TwitterのDM等、相手から
アプローチして来るもの) - 詐欺的な情報商材販売
では、1つずつ解説しますね。
コピペで稼ぐ系

この「コピペで稼ぐ系」とは、以下の様なビジネスです。
- 特定の業者のサービスに登録
- 業者から送られてくるURLを、
ブログやTwitterに貼り付けて、
ユーザーにクリックさせる - クリックそのものや、
URLのサイト内に誘導して、
商品などを購入して貰えれば、
自分に報酬が入る

しかし、この「コピペで稼ぐ系副業」を紹介する業者の目的は、ユーザーに対して自分と同じ勧誘者を増やし、紹介料を稼ぐこと。
もしくは、「サービス内に誘導」して、コピペで稼ぐノウハウをまとめた、情報商材をセールスすることですね。
大抵、この2つのパターンが主な収入源であり、要は「ネズミ講」です。
そして、「紹介されるサービスは99%詐欺」であり、それを実践しても稼げません。
しかし、「この副業を紹介する輩」は、
「コピペするだけで簡単に稼げます!」
と、「あり得ないフレーズ」を使って騙すのです。
この世に、全員が「絶対」に成功できるビジネスは無いですし、本当に簡単に稼げるのであれば、人に教えないで「自分」でやれば良いと思いませんか?
つまり、これは「嘘」なのです。
よって、「この副業」に引っ掛かれば騙されますし、あなたが加担してしまえば、購入者から怒涛のクレームが来るでしょう。
「この副業は絶対に稼げる!」などと、嘘を付いてお金を払わせた場合、それは犯罪行為です。

あなたがこの副業を紹介された場合は、反応せずに「スルー」して下さい。
もしこれに反応し、お金に目がくらんで「魅了」されてしまえば、稼げないノウハウを騙されて購入する羽目になったり、最悪の場合「犯罪者」になってしまいますからね。
いくら、「ジャニヲタ活動の為にお金が必要」であったとしても、
というフレーズを使った副業には、気を付けて下さい。
それは「99%詐欺」であり、「犯罪」ですから。
アフィリエイト勧誘

この「アフィリエイト勧誘の概要」とは、以下のもの。
- 特定の業者と契約する
- 「アフィリエイトやりませんか?」
などと言って、無差別で勧誘を行う - 勧誘に引っ掛かった見込み客を、
業者のサイトなどに誘導する - 紹介者が報酬を受け取る
- そのサイト内やメルマガで、
詐欺的な情報商材を販売する - 商材が売れれば業者の収益になる
- 大抵が詐欺ノウハウなので、
購入者は、まず稼げない

因みに、アフィリエイト自体は、まっとうなビジネスですし、「有料」で稼ぎ方を教えること自体は、全く問題ありません。
あくまで、
絶対&簡単に稼ぐ方法を教えます!」
などと、誇大表現をして、「自分」からアプローチして見込み客を勧誘し、詐欺的な情報商材を販売するのが犯罪だということ。
ここのポイントは、「勧誘者」の方から、あなたにアプローチして来るところですね。

「ブログやTwitter」などで有益な発信を行い、あなたの方から興味を持って訪れる媒体の運営者は、高確率で「まっとうに稼ぐ実力」を持っています。
また、この世に「全員」が絶対に成功できるビジネスは無いですし、本当に簡単に稼げるのであれば、人に教えないで「自分」でやれば良い筈。
成約率を上げる為に平然と「嘘」を付いて、簡単な筈の副業を自分ではやらず、やたら人に教えたがる。
これも全て、「実力の無い詐欺師が」行うことです。
あなたがこれに騙されて、「何かしらの商材」を購入した場合、お金だけ取られて稼げないという、最悪の結末を迎えます。
また、「お金」に目がくらんで、「この副業の片棒」を担げば、あなたは犯罪者の仲間入りです。

よって、「アフィリエイト勧誘」(自分からアプローチするタイプのもの)は、詐欺かつ犯罪である為、引っ掛かるのも、実践するのもNGです。
ただし、勧誘ではなく「自らがアフィリエイトを行う」のであれば、正しく実践することで問題なく稼げるので、おすすめします。
詐欺的な情報商材販売

「詐欺的な情報商材販売の概要」は、以下の通り。
- 適当に選んで、
報酬が高い情報商材を扱う - 内容を見ていないのに、
何の知識も無い初心者のまま
「これは稼げる!と紹介する
大前提として、情報商材自体は何の違法性も無い、「まっとうな教材ビジネス」です。
しかし、ただ「報酬が高い」というだけで扱う商材を選び、まともな「知識」が無いのに、
と紹介するのは、「詐欺であり立派な犯罪」です。

あなたがこれに引っ掛かって「詐欺商材」を購入した場合、まず稼ぐことは出来ません。
そして、彼らに勧誘されて「詐欺師の片棒」を担いでしまった場合、あなたが犯罪者になる可能性が高まります。
購入者から訴えられて、「あなたの個人情報」をネット上で公開されるリスクがあるので、絶対に避けましょう。
ただし、「扱う情報商材を購入して、内容を見た上で販売する」のであれば、問題ありません。
というフレーズさえ使わなければ、「まっとうなビジネス」ですからね。
ジャニヲタが行う犯罪副業まとめ

ここまで、
訴えられる可能性大の、
犯罪レベルの副業」
について、お話ししました。
ジャニヲタ活動の為、副業を実践して、お金が欲しいのは分かりますが、犯罪行為を行えば「本末転倒」です。
まあ、実際に立件されるかは分かりませんが、「訴えられてネット上に自分の個人情報を公開されるリスク」は、間違いなくあります。

「詐欺的な副業」は、
あなたは絶対に稼げます!」
「この副業は簡単に稼げます!」
など、「情弱が引っ掛かりやすそうな、甘いフレーズ」を使って勧誘して来ます。
冷静に考えれば、そんなものがあり得ないのは分かる筈なのですが、「一瞬で魅了されてしまう人」は、一定数居るのです。
当記事で解説した、以下の3つの副業。
- コピペで稼ぐ系勧誘
- アフィリエイト勧誘
(TwitterのDM等、相手から
アプローチして来るもの) - 詐欺的な情報商材販売
これらは、「99%詐欺師が行っている副業」なので、引っ掛からないで下さい。
また、万が一引っ掛かってしまって(商材を購入してしまう等)、その中で「あなた自身にも勧誘を促す指示」があったとしても、絶対にやってはいけません。
