YUUのプロフィール

自己紹介

初めまして、YUUです。

僕は現在、コンテンツ販売の専門家として活動しています。

実績的には、主に以下の通りです。

  • コンテンツ販売で仕組みを作った初月から扱う商品が成約
  • 5万円の商品の成約率33%を達成(ブログ経由での集客)
  • 20万円の高単価商品も文章のみでバコバコ売れる
  • 憧れの月100万円を達成

当記事では、僕のこれまでの半生をお話しします。

メジャーデビューを目指して上京

僕は元々、中学2年生でギターに出会い、最初は単に「カッコいい!」というだけで始めたのですが、次第に、

「ギターを職業にしたい!」

と、強く考える様になりました。

中学を卒業し、高校生活も中盤に差し掛かり、周りが就職に向けて進路を決める中、やはり考えは変わらず、

「バンドでメジャーデビューして、プロになる!」

と、上京することに決めたのです。

そんな中、新聞配達のバイトで住み込みで働けば、タダで家を借りられることを知り、早速応募しました。

そして配属先が無事決まり、高校卒業後1週間ほどで上京し、夢を掴むための憧れの東京生活が始まったのです。

銭形金太郎も真っ青のボロアパート

※画像はイメージです。

配属先の店舗に挨拶に行き、今後僕が住む、寮となる家に案内されました。

「どんな家に住めるんだろう!」とワクワクだった僕の目の前には、銭形金太郎(テレビ番組)も真っ青の、オンボロアパートがありました。

「俺の東京生活終わった・・・」

それまでのワクワクが一気に冷めて、言葉は悪いですが、「社会の最底辺」の生活を実感したのです。

また、店舗に挨拶に行った際、自分の父親と同じくらいの年齢のおっさんが、テーブルに寝そべりながら「少年ジャンプ」を読んでいる光景を見た時も、

「これが社会の最底辺の人間が集まる場所なのか・・・」

と感じました。

加えて、仕事が始まってからも、最低でも40は超えているおっさんが、「パチンコで負けた為、年下の店長に給料の前借のお願いをしている光景」も良く見かけましたね。

「ここに長くいてはいけない・・・」
「俺も下手したら、この中に入る事になるんだな・・・」

こう思いながら、一刻も早くこの環境から脱出する為に、お金を貯める日々が始まりました。

そして約1年後、それなりにお金が貯まり、東京生活にも慣れたので、新聞配達を辞め、寮を出て、家賃6万円程度のマンションに住むことが出来ました。

コンビニ、飲食と、バイトを転々とする日々

その後は、コンビニの夜勤、飲食といったバイトを転々とします。

新聞配達時代とは違いお金に余裕があったので、バイクを手に入れてカスタムに拘ったり、バイト先の同僚とツーリングに出かけたりと、充実した日々でしたね。

因みに、当時乗っていたのは、アメリカンの「ドラッグスター」と「シャドウ」です。(※同時にではなく、買い替え)

ただ、余りにバイクにハマり過ぎた為、一時期、全く音楽活動をしませんでした・・・。

バイクのカスタム費用捻出の為、バイトを掛け持ちしたりして、何の為に上京したのか分からない状態でしたね。

そんな状態が1~2年程続き、若干バイク熱が冷めたころ、ようやく本来の目的を思い出し、音楽活動に打ち込む日々が始まりました。

全く芽が出ないまま気付けば30歳目前

しかし、どれだけやっても全く芽が出ず、「気付けば30歳目前」という状態でした。

若者に交じってバイトする生活が恥ずかしくなり、余り人と関わらなくて済む「チラシ配りのバイト」を始めました。

因みに、配布するチラシは自宅に届けられる為、基本的に自宅からそのまま決められたエリアに向かい、時間帯は夜中をメインにやっていたので、人と殆ど拘わらなく、中々いい仕事でしたね。

加えて、夜中の仕事なので寝る時間を削ればバンド活動をしやすいというのも理由の1つです。

他の仕事なら上司の監視などで色々気を使いますが、やることさえやれば自由な仕事なので、上手く手を抜ける為、気が楽なのです。

ただ、この辺りから若干、将来に不安を感じ初め、

「俺けっこうやばくね?」

と、基本的に楽観的な性格の僕ですが、今更ながら将来に不安を感じる様になりました。

新聞配達時代に、底辺だと感じたおっさんと自分が同じ立場になっていたのです。

アフィリエイトというビジネスを知る

自分の将来を考えると、このままの生活で明るい人生は送れないでしょう。

その為、「自分でビジネスを始めよう!」と考える様になりました。

その時の自分のプランとしては、人間関係が苦手でインドア人間なので「会社を構えず、人を雇わず、自宅で出来るビジネス」が理想でした。

今の時代なら、パソコン1台で十分出来てしまいますからね。

この条件に合う仕事を探した結果、当時は「アフィリエイト」というビジネスが最も適していることを知ったのです。

アフィリエイトは他人の商品を代わりに紹介して売り上げの一部が収入になる仕事なので、資金もほぼ不要ですしリスクも無くネットを活用することで大きく稼げるメリットがあります。

つまり、アフィリエイトで成功すれば大きく稼げますし、好きなだけ音楽活動に集中できるということです。

人生を変えられるとすれば、「これしかない!」と思いましたね。

因みに、この時点の僕はパソコンを使えないどころかそもそも持ってすらいなかったので、楽天で中古で2万円のパソコンを買いスタートしました。

アフィリエイトを始めて2カ月で4万円を稼げてしまう

僕はギターを弾く為、初心者が自己流で実践する無駄さを身を持って知っていたので、「アフィリエイト教材」というものを買って始めました。

ようは、初めから正しい方法を学んで実践した方が最速で成果を出せるということです。

アフィリエイトでは、よく、「始めの3カ月間は稼げない」と言われますね。

これは主に、アフィリエイトにおいて王道なブログを使う場合の話です。

ブログにおける集客のメインは、検索エンジンですから、新規でブログを構築し、上位表示させてアクセスを集める為には、最低でも3カ月以上の時間が掛かります。

これは、新規ブログが検索エンジンからの信頼を勝ち取り、評価されるまでに掛かる時間です。

よって、初めの3カ月は稼げない場合が多いです。

しかし、当時の僕はブログはあくまでブランディングの為に使い、最速で集客出来るSNS(Twitter)を使ってビジネスを行ったのです。

SNSでは、検索とは違い、1カ月や2カ月、なんなら、始めたその日に集客することも可能です。

Twitterなどで関心を引くツイートをしてバズれば、一瞬で膨大なアクセスを集められますからね。

こんな感じで、SNSで集客し、ブログに誘導する形でビジネスを行った結果、2カ月目で4~5万円を自動で稼ぐ仕組みを作りました。

具体的には、「Twitter自動化ツールで自動集客→ステップメールでセールスを自動化」という流れです。

扱った商品は「加圧トレーニングシャツ」、「サイト作成ツール」、「Twitterの自動化ツール」などです。

初めにアフィリエイト教材を買って正しい方法で実践したからこそ、この成果を出せたと確信していますね。

自己流や検索の情報でやっていたら、絶対にこの成果は出せていません。

その後も、しばらくはコンスタントに収入を得ることが出来ましたが、ある日突然、収入がストップしてしまいました。

安定した仕組み作りの重要性を実感した

原因は、使用していたアカウントが(恐らく何らかの規約違反で)削除されたことです。

SNS(アメブロなどの無料ブログも同様)の様な無料のサービスは、タダで使える代わりに、全ての権限は運営側が握っています。

よって、定められた規約を違反すれば、何の予告もなく、問答無用でコンテンツを削除されるリスクがあるのです。

これは、YouTuberのチャンネル停止削除をイメージすれば分かりやすいでしょう。

僕の場合は、バイトをしながらアフィリエイトを行っていたので、収入がゼロになってもダメージは少なかったですが、専業としてやっていたらシャレになりませんね。

YUU
その為、この件を機に、「安定した仕組み作りの必要性」を実感しました。

他人の商品を扱うアフィリエイトに興味が無くなった

 

元々感じていたことではありますが、アフィリエイトは他人の商品を扱う仕事なので、どうしても「人のふんどしで稼いでる感」があります。

また、上記の特性上自分の商品ではないので「数あるアフィリエイト可能な商品から、自分が興味ありそうなジャンルの商品を消去法で選ぶ」という仕事である為、本当に自分がやりたいことではありません。

そんな中、アフィリエイトで成果を出した人がこぞって自分が身に付けたスキルを「自社商品化」して、次のステージに立っていることを知ります。

当時はコンテンツ販売なんて言葉は知らなかった(あったのかすら不明)ので、単純に自分の商品を作るというイメージでした。

僕自身、アフィリエイトで成果を出せたので

「ネットで集客して商品をセールスするスキル」

が身に付いていましたから、これを商品化しようと決めたことで現在のコンテンツ販売に参入します。

販売開始初月で5万円商品が売れた

 

コンテンツ販売を始める際は、ギターやアフィリエイトと同様に「正しい方法を学んで実践すること」が重要だと感じたので、専門家のコンサルタントにお金を払いノウハウを学びました。

因みに価格は、「1年間で100万ほど」です。

初めは「高っ!」と思いましたが、冷静に考えるとその業界で大きく稼ぐ人の時間を1年買える訳ですから、そういう意味で言うと妥当な金額どころか、何ならリーズナブルなんですよ。

企業でさえ、経営コンサルだったり何かしらの新事業を始める際はコンサル的な先生を雇って正しい方法を教えて貰って運営しますから。

そしてそのコンサル料は、年間で言ったら100万円どころか0が1個多い場合も多いです。

そう考えると、「1年間で100万ほど」という価格は別に高くはないのですよね。

そして教えて貰う通りに、「販売戦略」(ターゲット、コンセプト、キャッチコピーなど)→「売る仕組み」(ステップメールやランディングページなど)を作り、ようやく仕組みが完成しました。

当時は、仕組みを作るのと並行して集客も行っていたので、タイミング的に仕組みが完成する頃には集客が出来ていたのですね。

すると、販売を開始して「初月」(正確には約1週間後)に5万円の商品が売れました。

当時はバイト中でしたが、決済サービスからの支払い受領通知メールを二度見し、こう思いました。

「えっ、売れるの早くね?」

僕は自信過剰なので売れるとは思ってましたが、にしても早過ぎだろと思いました。

それと同時に、当時は日給8000円のバイトで8時間労働(目的地までの移動、休憩を入れると10時間位の拘束時間)で週6で汗水垂らして働いていましたが、5万円をネットから自動で商品が売れて稼げてしまった事実に唖然としました。

まあアフィリエイトでも稼げていたのですが、あれは所詮は他人の商品で稼がせてもらった一過性のものなので、ボーナスタイムみたいな収入です。

しかしコンテンツ販売は、完全に全て自分の力で作った商品であり仕組みですから、実感としては全く別なのですね。

それからは数日おきに商品が売れる様になり、やがてほぼ毎日売れる様になりました。

その後も商品は売れてバイトをやる気が無くなった

 

そして憧れの「月100万円」を達成しました。

これは、「広告経由の集客」によるものです。

出た売り上げの一部を、翌月の広告費に回す工程を延々と続ければ、必然的に集客力が上がって商品も売れやすくなり収入が増える「倍倍ゲーム」を実現できるのです。

僕のおすすめの流れは、以下のものです。

  1. まずは無料集客で商品を売る仕組みを作る
  2. 得られた売り上げを使って広告集客を行う
  3. 出た売り上げの一部をまた翌月の広告費に回す

こうすることで、リスクを最小限に抑えられますし、無料集客では難しい集客のコントロールを広告で簡単に行える様になり収益を楽々増やせるのです。

こんな感じで、毎日自動で商品が売れる様になったことで「労働で時間を売って少ない金額を稼ぐバイトの収入形態」に嫌気が差し、覚悟を決めて専業になりました。

毎日がパラダイス

 

コンテンツ販売は自宅で出来るので、出勤の必要がありません。

僕の生活スケジュールは、以下の通り。

  1. 昼間に起きて顧客(運営するサービスのクライアント)からのメール対応
  2. 仕組みのチェック(広告のパフォーマンスなど)
  3. 眠くなるまでベッドでゴロゴロしながらYouTubeや映画を見る

僕は極度のインドア人間なので基本は家から出たくないですし、夜勤生活が長かった(10数年)ので、日光に当たると気分が悪い体質になった為にやむを得ない外出は、夜がメインです。

会話も、コンビニなどの業務的な会話を除けば、マジで誰とも会話しない生活です。

唯一アクティブに動くとすれば、バイクが趣味なので夜中の道が空いている時間帯に、湾岸線(お台場~ディズニーランド、千葉までを通る高速道路)を走りに行く位ですね。

東京のごみごみした風景とは打って変わって、開放感のある湾岸エリアの夜景が個人的に好きです。

アウトドア型の人にとっては、この生活は「何が楽しいの?」と思うかもしれませんが、あなたがもし僕と同じ、インドア型で日光が苦手なひきこもりタイプであれば共感して貰えるでしょう。

あとは天気ですね。

出勤が無く自宅が職場なので、暑い日や寒い日、雨の日にイライラすることが無くなります。

一日中エアコンが効いた快適な自宅に居れますから。

僕はあなたのコンテンツ販売ビジネスを応援しています

 

長くなりましたが、僕はコンテンツ販売で

「売れる商品&仕組みを作る方法」
「成約率が高い仕組みを作る方法」
「売れない人の原因」

を熟知しているので、あなたのビジネスの「0→1」を応援しています。

大きく稼ぐ仕組みを作るのも憧れるでしょうが、まずは1つ商品を売る仕組みを作ることが重要です。

1つ売れれば、それは「売れる商品&売れる仕組み」である証明なので、あとは広告などに投資して集客力を増やすなどすれば売り上げは伸びます。

お悩みや質問があれば遠慮なくメールして下さい

 

コンテンツ販売に関するお悩みや疑問がある場合は、ぜひメールして下さい。

可能な限りお答えしますので。

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