Twitterを見ていると、様々な「副業勧誘ツイート」を見かけることがあります。
中には、一見「魅力的なもの」も存在する為、
と思った経験があると思います。
しかし、ネットビジネスを長年やっている僕から言わせれば、Twitterの副業勧誘は「超危ない」です。
はっきり言って、全体の副業勧誘を行う99%、つまりほぼ全てが、情弱を騙してお金を巻き上げることが目的の、「詐欺」です。
よって当記事では、
超危ないと断言できる3つの理由」
について、詳しく具体的に解説します。
目次
Twitterの副業勧誘が超危ない3つの理由とは?
Twitterの副業勧誘が超危ないと断言出来るのには、当然、「理由」があります。
それが、以下の3つ。
・勧誘者はその副業で稼げていない
・Twitterの情報に信憑性は皆無
では、1つずつ解説しますね。
副業を他人に紹介する意味不明
本来、副業(仕事)とは、「自分」で探すものです。
そして、「その副業自体」を実践して、お金を稼ぐというのが、「普通の感覚」の筈。
しかし、彼らは何故か、その副業をTwitterを使って、「見知らぬ他人」に、やたら紹介したがります。
どう考えても、勧誘者はその副業で稼ぐことをせず、あなたを勧誘して、業者などから「紹介料」を貰うことが目的でしょう。
また、Twitterで副業勧誘をする際は、大抵、「以下の様なフレーズ」で興味を引く傾向があります。
簡単に稼ぐことが出来ます!」
「自分は一日数分程度の作業で、
月収〇〇万円稼いでいます!」
これを見る限り、「誰でも簡単に大きく稼げる副業」という事になりますね。
この場合、「以下のツッコミ」をかましたくなります。
わざわざ人に紹介しないで、
自分でやればよくね?」
これが、「普通の発想」です。
まあ、「自分でも実践して稼いでる可能性」も、ゼロではありません。
しかし、「簡単に大きく稼げる副業」が実在する場合、大抵それは市場が狭い「穴場ビジネス」です。
これらは、ライバルが増えれば速攻で飽和して、「自分自身が稼げなくなるリスク」があります。
それなのに、Twitterを使って不特定多数の他人に紹介し、「自分のライバルを増やす行動」をしている。
また、この様なツッコミを入れると、高確率で、「以下の反論」をして来ます。
ライバルが増えても問題ないです」
「自分一人で稼いでもつまらなく、
稼ぐ仲間を増やしたいのです!」
ここまで言えばもう説明不要だと思いますが、「この様なフレーズを使う輩」が勧誘する副業は、超危ないです。
これに引っ掛かった場合、そもそも稼げない上に、高確率で後々、サービス利用料やノウハウ商材と称して、「お金」を請求して来ます。
それ自体は、「その副業で自分が稼げる場合は必要経費」なので、問題ないです。
これが、Twitterの副業勧誘が危ないと断言出来る、「1つ目の理由」です。
とは言え、まっとうに稼ぎ、「大きな金額も目指せる副業」も確かに存在します。
僕がその副業を実践して初めて稼げた金額は、「月4万円」です。
金額だけ見ればしょぼいですが、この収入を僕は「寝ている間」に稼ぐことが出来ました。
これは初めの一定期間を忙しく作業したことで、その後は作業をしなくても自動でお金を稼ぐ仕組みを作ったということ。
その際の作り方を、「以下の記事」で解説しているので、興味があればご覧下さい。
勧誘者はその副業で稼げていない
簡単に大きく稼げる副業を、Twitterを使って「見知ぬ他人」に、やたら紹介したがる。
その勧誘者は、「99%その副業で稼げていない」でしょう。
実力的に稼げない、もしくは、そもそものビジネスモデル的に稼げない等、様々な理由があると思いますが、「一つだけ確かなこと」があります。
それが、以下のもの。
嘘を付いて紹介(勧誘)している」
これは、「立派な詐欺」ですし、引っ掛かれば高確率で、強引なセールス等、危ない目にあう可能性が高いです。
僕なら、確実に「自分一人で独占」します。
まあ、紹介料目的で勧誘するのは、「一つのビジネス」なので、違法では無いです。
しかし、
と言って勧誘する場合は、「嘘」なので、立派な詐欺です。
正直に、
真面目に実践すれば大きく稼げます」
と伝えた上で紹介し、紹介料を貰うのであれば、それは「まっとうなビジネス」となります。
話が逸れましたが、そもそも本来「自分」で探し、「自分」で実践して稼ぐことで完結する副業なのに、Twitterを使って「見知らぬ他人」を勧誘する時点で、超絶胡散臭いです。
それに加え、
と謳う「おいしい副業」を紹介する訳ですから、危な過ぎる、確実に回避すべき案件ですね。
Twitterの情報に信憑性は皆無
現代では、当たり前の様に「Twitterで情報収集をする時代」です。
その為、麻痺しがちですが、そもそも「Twitter」というのは、ネットの情報において信頼性が無い媒体なのです。
「Twitter」は、ツイートすれば誰でも必ず、タイムラインの一番上に上位表示されて、多くの人に発信を伝えることが出来ます。
また、「設定条件」はあるものの、フォローしてDMを送れば、簡単に相手とコンタクトを取ることが可能です。
その為、情報発信が「簡単」であり、誰でも平等に伝えることが出来るということ。
「良い面」で考えれば、気軽にコミュニケーションを取れる媒体ですが、悪く言えば、「情報の信頼性」が保証されていません。
ジャンルによっては、Twitterで知った情報を信じて実践した結果、「重大なリスクを負う可能性」があります。
よって、Twitterの情報に信頼性は無いので、「副業勧誘の詐欺フレーズ」など、ここで知った情報を鵜呑みにするのは、非常に危ないです。
逆に、ネットの情報において、最も信頼性がある媒体は、「検索エンジン」です。
検索エンジンで、まともにアクセスを集める為には、最低でも「検索結果の1ページ目」(10位以内)に入る必要があります。
これは、「膨大に存在する検索結果」の中から、そのキーワードに対して、
と、Googleに評価された、「上位10人の情報」なのです。
この仕組みによって、「選ばれた情報」となる為、検索エンジンは、ネットにおいて最も信頼性のある媒体の地位を確立しています。
よって、
「副業 自宅」
などと「検索」すれば、ほぼ間違いなく有益な案件を知ることが出来るので、副業探しは必ず、「検索エンジン」で行う様にしましょう。
そうすることで、「危ない目にあうリスク」は大きく減ります。
これが、Twitterの副業勧誘が危ないと断言出来る、「3つ目の理由」です。
Twitterの副業勧誘は危ないまとめ
ここまで、
「Twitterの副業勧誘が
超危ないと断言できる3つの理由」
について、お話ししました。
主な要点は、以下の通り。
・勧誘者はその副業で稼げていない
・Twitterの情報に信憑性は皆無
本来、自分で探して実践し、それで完結する筈の副業を、Twitterで「不特定多数の見知らぬ他人」を勧誘する時点で、危ない匂いしかしません。
まあ、お金稼ぎを紹介したり教えること自体は、違法ではありませし、「まっとうな講師業」です。
しかし、
など、あり得ないフレーズで勧誘する場合、それは「詐欺」となります。
「簡単に大きく稼げる」筈なのに、自分で独占せず、嘘くさい理由を付けて勧誘しまくる時点で、「まともな人間&副業では無いこと」は、明らかですね。
確実に、「その勧誘者自体」が、紹介する副業では稼げていないですし、実践すらしていない可能性もあります。
それを、「嘘」を付いて見知らぬ他人に紹介する訳ですから、悪質極まりないですね。
ここで知った情報を鵜呑みにすると、「詐欺」等の危ない目にあうので、Twitterでの副業探しは絶対NGです。
特に、「お金、ダイエット、投資」に関しては、危な過ぎるので、Twitterの情報を信用してはいけません。
それが、「あなた自身の身を守る方法」なのです。
僕が実践した安全な副業は「以下の記事」で解説しているので、興味があればご覧下さい。