今回は、「ルール違反は身を滅ぼす」というテーマでお話しします。
どの業界でも、ルール違反を行う人間は追放されます。
コンテンツ販売で言うなら、
- 使用する集客媒体のアカウント停止or永久凍結
- 使用する決済サービスのアカウント停止or永久凍結
- 顧客に法的措置を取られて悪評を拡散され社会的に終わる
これらがルール違反を犯した人間の代表的な末路です。
1つ目は、「集客媒体のアカウント停止or永久凍結」です。
無料のサービスや広告運用共に、自分で集客を行う際は扱う媒体のアカウントを作成する必要があります。
どの媒体もルール違反を犯す人間に自社サービスを利用されては他の利用者が減るリスクがあるので、アカウント停止や永久凍結を行います。
アカウント停止の場合はまだ復活の余地がありますが、永久凍結されると二度と自分の個人情報ではアカウントを作れないので、その媒体での集客が出来なくなります。
無料集客なら、google、YouTube、Twitterを使えないのはかなり痛いです。
広告集客なら、Facebook(現META)とYouTubeを使えないと非常に困ります。
コンテンツ販売においてこれは致命傷ですから、ルールは守って運用しましょう。
2つ目が「決済サービスのアカウント停止or永久凍結」です。
コンテンツ販売を行う際は、クレジット払いに対応する為に決済サービスを利用することが必須です。
代表的なのはインフォトップ、インフォカート、テレコムクレジット、Paypalですね。
しかしコンテンツ販売の様な無形商品はまだまだ信用度が低い業界なのでルール違反をすると他ジャンルより厳しい対応をされ、アカウント停止や永久凍結をくらいます。
やりがちなのは、以下の行為です。
- 本来の価値を大きく上回る誇大表現で支払いをさせたことで、提供した商品とのギャップが大きく運営サービスに顧客管理からクレームが多数寄せられる
- 販売ページに使ってはいけない表現を使用する
この行為を行うと、アカウント停止や永久凍結される可能性が高いです。
コンテンツ販売においてクレジット払いが出来なくなると収益に大きな影響が出るので、アカウント停止や永久凍結は大ダメージを受けます。
なので、利益を求めるあまりに誇大表現などのルール違反をせずにまっとうに利用することを勧めます。
3つ目は、「顧客に法的措置を取られて悪評を拡散され社会的に終わる」というもの。
まあこれは先程の誇大表現と同じですが、販売ページで言っていたことと実際の商品内容に大きな違いがあると顧客は怒り狂います。
代表的なものは以下の通り。
- 絶対の成果を保証してたのに実際は全く成果が出なかった
- サポート期間中なのに途中から連絡が取れなくなった
こんなことをすれば当たり前ですよね。
結果、法的措置を取られたりネットに悪評をばら撒かれたりして社会的に終わる可能性があります。
まあこれは顧客側がクレーマー系の場合も稀にはありますが、にしても大抵の場合は自分に過失がある場合が多いです。
よってこれも、利益を求める余りにルール違反をしてしまったが故の「自業自得」な結末だということ。
ルール違反は多くの場合劇的な効果を生みますが、ほぼそれば瞬間的な利益でしかなく結局は最終的に大きなデメリットとなって自分に返ってきます。
せっかくビジネスをやるならルール違反のリスクを抱えて瞬間的に成功するのではなく、安全かつ安定してまっとうに成功したいと思いませんか?
その場合はルール違反はNGなので、色んな意味で自分を守る為にも真っ当に実践しましょう。
それが「長期的」に見て大きく稼ぎ続けるコツです。
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