今回のメールでは、「ゴキブリを増やすノウハウが売れるらしい」という話を共有したいと思います。
※食事中の場合はすいません。
一見するとゴキブリって減らしたいものであって、よりによって増やす方法とか意味が分からないですよね?
でも、実は需要があるんです。
それは、「ペットの餌用ゴキブリ」(主に爬虫類など)です。
因みに僕は東京に住んでいますが、ゴキブリなんてそこら辺にウジャウジャいますから一見不要に感じがちです。
しかしよく思い返すと僕は元々東北出身であり、高校卒業までの18年間をそこで過ごしていたのですね。
そして、中学か高校(うろ覚えです)の時に農家の友達の家でゴキブリを見たのが初めての体験でした。
※それ以降は上京するまで一度も見ていません。
つまり、東北に住んでいた時の中学か高校生までの10数年間一度もゴキブリを見たことが無かったのです。
その為、ペットの餌用ゴキブリを増やす方法はゴキブリが居ない(ほぼ居ない)気温が低い特殊な地域在住の爬虫類などを飼う人間にとって大きく需要があるノウハウなんですよ。
コンテンツ販売は需要があるノウハウなら何でも売れますが、この様なニッチなものというか視点やターゲットを変えることで幾らでもビジネスチャンスがあるんです。
話が逸れますが、東京人にとってのゴキブリに対する恐怖って凄まじいものがあります。
僕自身、東北在住時代はゴキブリの存在を疑っていました。
だって、中学か高校の時に発見するまで10数年間見たことが無かったので。
そして友達の家で見たときは恐怖心は一切なく、以下の様な反応でした。
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見たことが無い黒い虫が
カサカサ歩いている・・・
僕「何だこの虫?」
友達「ゴキブリだよ」
僕「えーこれがゴキブリ?
初めて見た凄ぇ!」
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こんな感じだったのですが、東京に住んでからは家にゴキブリが出ると「ギャー」となります。
僕が思うに、東京人のゴキブリに対する恐怖って
「ゴキブリは怖い虫」
「ゴキブリは不潔でキモイ」
というイメージが先行していることが最も大きな要素だと思います。
存在を疑っていた東北在住時代は全く恐怖心が無くむしろ「ツチノコ」を見つけた位の感動に近いものがありましたから。
まあ・・・にしても、東北時代に見たゴキブリより東京に居るゴキブリの方が圧倒的にデカくてキモイです。
東北時代に見たゴキブリは、よく見かける黒い小さな昆虫という感じだったので。
東京のはヤバいです本当に。
東北時代に見たゴキブリはその小さな個体1匹だけなので何とも言えませんが、デカいのは居るのかな?
因みに僕が編み出した?かは不明ですが、
「自宅に永久にゴキブリが出なくなる超簡単な方法」
をお教えします。
僕はこの方法を実践してからもう5~6年ほど経ちますが、夏場に生ごみを放置していても全くゴキブリが出なくなりました。
その方法は、「ブラックキャップをマンションの外に置く」(廊下ではなく屋外)です。
ブラックキャップとは、ゴキブリをおびき寄せて毒入り?の餌を食べさせて仲間の糞を食べる習性を利用し巣に帰らせて全滅させる適なものです。
説明書には自宅内にブラックキャップを設置する様に書いてありますが、これは絶対にNGです。
何故なら、自宅に入ってくるから。
そうではなく、マンションや一軒家などの「屋外」(建物沿いの草むら等)に置くことで遭遇することなくその一帯のゴキブリを絶滅させることが出来るんです。
ブラックキャップは半年だったか1年位は効果が続くので、例えば春あたりに設置すればもうその年はゴキブリは出なくなります。
まあ、僕の家は住宅街なのであなたが繁華街に住んでいる場合は効果がどうなるかは分かりませんが。
そんな感じで、コンテンツ販売では意外なノウハウが売れるので視点を変えれば幾らでもビジネスチャンスはあるという話です。
それではまた!
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