コンテンツ販売は、紛れもなく「儲かる事業」です。
「自分のノウハウ」が商品なので、利益率が高く在庫を抱えず、需要あるジャンルなら凄まじく売れます。
パソコン1台で自宅で月収100万円以上を稼ぐことも、十分に可能。
ただし、「戦略」を間違えたり「自身のアップデート」を続けなければ、たちまち売れなくなってしまう要素もある事業です。
まあ、これはどのビジネスでも同じなので、コンテンツ販売に限ったことではありません。
よって、
- ネタ切れを起こさない様にアップデート続ける
- 参入者が増えても負けない様に差別化する
- 寿命が短いジャンルやノウハウを扱わない
これらさえ気を付けて実践すれば、鬼儲かる上に安定して収入を得られる事業なのです。
目次
コンテンツ販売事業とは?
コンテンツ販売事業とは、自分が持つノウハウなどを「テキスト」や「動画」などにまとめて販売する事業を差します。
メジャーなもので言えば、note、ココナラなどで「情報商材」として売られているものです。
コンテンツ販売事業を始めるのは超簡単
コンテンツ販売事業は、「自身のノウハウ」を商品にするので作成が容易な上に初期費用、固定費がほぼ掛かりません。
在庫を抱えるリスクも無いですし、パソコン1台で自宅で出来る為に出た売り上げの9割以上が利益になります。
それをネットを使って日本中の人に販売でき、需要あるジャンルなら沢山鵜売れるので、「月収100万円~数千万円」を稼ぐ人がゴロゴロ居ます。
中には脱落する人も居ます
コンテンツ販売は、上記の様な圧倒的に利益率が高くリスクが無い特性がありますが、商品が売れなくなれば当然収入が無くなります。
結果、脱落して業界から退場してしまうこともあります。
その理由が、主に以下の3つ。
- 競合に負ける
- ノウハウに需要が無くなる
- ネタ切れ
競合に負ける
コンテンツ販売事業は鬼儲かる上に始めるのが簡単なので、当然常に「新規参入者」が現れます。
結果、同ジャンルのノウハウを扱う競合に負けてしまう人は、商品が売れなくなるのです。
しかし、これはどの事業も同じなので本人の問題でしかありません。
競合に負けない強みを打ち出したりと、「差別化する戦略」を構築することで脱落を防げます。
ノウハウに需要が無くなる
扱うノウハウに需要が無くなれば、当然売れなくなります。
その原因は決まっていて、「ノウハウの寿命が短いジャンル」を選択することが、主な理由です。
例えば、定期的に訪れる新SNSなどのサービス開始と共に、初めは大抵規約が緩いのでその抜け道を探して「グレーな稼ぎ方」などを販売する人が必ず居ます。
これは、確実に利用者が増えて人気になった頃に規約が厳しくなり、そのノウハウが通用せず売れなくなるなどですね。
後は、そのノウハウで扱う媒体のサービス終了なども、寿命が短い商品の特徴です。
そうではなく、永久に需要があり無くならないジャンルの「本質的なノウハウ」を販売すれば、差別化することで競合にも負けず安定して売れます。
ネタ切れ
販売するノウハウが「ネタ切れ」を起こし、売れなくなる現象です。
これは、先程と同じ「寿命が短いノウハウ」を扱っている人が、次から次へと新商品を作らなければいけないループにハマり、限界が来るというものです。
そうではなく、先程と同じ永久に需要があり無くならないジャンルの「本質的なノウハウ」を販売すれば、差別化することで競合にも負けず安定して売れます。
正しく実践すれば鬼儲かる事業です
コンテンツ販売は「利益率が高く在庫を抱えるリスクが無い」ので、正しく実践すれば鬼儲かりますし、安定もします。
実際、僕はコンテンツ販売を始めて長いですが、「数年前に作った商品」も未だに売れていますから。
流石に、初めて作った商品はまだ知識が無かったので寿命が短いジャンルを選んだ為、もう売れませんがね。それをメルマガ登録の無料プレゼントにしています)
しかし、永久に需要があるであろうジャンルの本質的なノウハウは、ゴリゴリに差別化して売っている為、未だにしっかり売れています。
その為、コンテンツ販売は正しく実践すれば「安定して鬼儲かる」ということ。
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