YUUです。
僕はコンテンツ販売で収入を得て長いこと立ちますが、「以下」の画像の様に商品が売れています。
正確にはメルマガも併用しているのですが、ブログ経由でアクセスが集まっているので、ブログを活用している結果の収入です。
扱っているコンテンツは主にWEBマーケティング系ノウハウであり、ジャンルの特性上「投資意識が高い方」がターゲットになっているので高単価でも売れています。
勿論、上記のコンテンツは僕の商品で特に高額なものというだけで、もう少し安いコンテンツも扱っていますがね。
何故か世間では「ブログ=アフィリエイト」というイメージが強いですが、自社商品も普通に売れるのです。
当然簡単ではありませんが、僕から言わせれば「正しい方法」さえ学んで実践すれば、普通に出来ることです。
目次
ブログを使ってコンテンツ販売で稼ぐ方法
ブログを使ってコンテンツを販売する方法は、基本的には「アフィリエイト」と大して変わりません。
例えば、以下の様なコンテンツを販売すると仮定して、解説しますね。
- ギター教材系コンテンツ
- 英会話教材系コンテンツ
- 料理教材系コンテンツ
ギター教材系コンテンツを販売する場合
「ギター教材系コンテンツ」の場合、以下の様なSEOキーワードから商品が売れます。
「ギター教材」
「ギター教材 おすすめ」
「ギター教材 おすすめ 初心者」
「ギター教則本」
「ギター教則本 おすすめ」
「ギター教則本 おすすめ 初心者」
これらのキーワードで記事を書いて上位表示させ、記事内で自分のギター教材系コンテンツを紹介し、販売リンクを貼れば売れます。
まあ、「販売価格」や「商品&販売ページのクオリティ」で成約率は変わるものの、このキーワードからアクセスを集めれば普通に売れます。
英会話教材系コンテンツを販売する場合
「英会話教材系コンテンツ」の場合、以下の様なSEOキーワードから商品が売れます。
「英会話教材」
「英会話教材 おすすめ」
「英会話教材 おすすめ 初心者」
やり方はギター教材系コンテンツと同じですね。
料理教材系コンテンツを販売する場合
「料理教材系コンテンツ」の場合、以下の様なSEOキーワードから商品が売れます。
「料理本」
「料理本 おすすめ」
「料理本 おすすめ 初心者」
これ以外にも、「料理名」だったり「料理のジャンル」(和食、中華など)でキーワードを調べて、それ+料理本だったりで記事を書いても売れるでしょう。
コンテンツ販売×ブログの収入を増やす秘訣
コンテンツ販売×ブログの収入を増やす秘訣は、2つあります。
それが、以下の2つ。
- 需要あるジャンルを選び、売れるキャッチコピーで販売ページを作り、クオリティの高いコンテンツを作ること
- メルマガを使うこと
需要あるジャンルを選び、売れるキャッチコピーで販売ページを作り、クオリティの高いコンテンツを作ること
まずは、「需要あるジャンル」を選び、「売れるキャッチコピー」で販売ページを作り、「クオリティの高いコンテンツ」を作ることです。
大きく稼ぎたいなら「需要あるジャンル」を選ぶことが必須ですよね。
それだけ見込み客の数が多く購買意欲も高く、高単価でも売れ易くなりますから。
また、アフィリエイトではない「自社コンテンツ」を販売するとなると、販売ページを自分で作る必要があります。
その際、何も考えずそれっぽい言葉で販売するのと、売れるキャッチコピーで販売するのとでは、成約率に雲泥の差が生まれるので、必ず「売れるキャッチコピー」で制作して下さい。
また、販売するコンテンツのクオリティが高ければ、購入者が「良いレビュー」を書いてくれる可能性が高いので、それを販売ページに掲載することで信用度が増し、売り上げアップに繋がります。
メルマガを使うこと
メルマガを使えば、容易に「稼ぎの桁」を変えることが出来ます。
ブログは、基本的に初見状態のお客にしかアプローチ出来ないので、その状態でセールスする場合、成約率はあまり高くないです。
しかしメルマガを使えば、継続して毎日有益な内容のメール(実践ジャンルに関連したノウハウ等)を送り続けることで、「信頼」を獲得できます。
その結果、ブログ単体でコンテンツを販売するより圧倒的に成約率が高まるのです。
収入的に言うなら、メルマガを使うことで「ブログ単体の数倍~数十倍の収入」を実現できます。
詳しくは「以下の記事」で解説しているので、ご覧下さい。
自作コンテンツを作る2つのポイント
自作コンテンツを作る2つのポイントは、以下の2つ。
- 需要が高いジャンルのコンテンツを作る
- 競合をリサーチして差別化する
需要が高いジャンルのコンテンツを作る
コンテンツ販売で収入を得るとして、どうせなら大きく稼ぎたいですよね?
となると、「需要が高いジャンル」のコンテンツを作ることは、必須です。
例えば極端ですが、「カッコいいあくびの仕方」というコンテンツを作っても、需要は無いじゃないですか。
しかし「稼ぐ系」、「ダイエット法」、「美容法、「筋トレ法」、「受験勉強法」、「ギターテクニック」、「料理テクニック」など明らかに需要が高いジャンルを扱えば、目指せる収入は青天井です。
僕の扱うWEBマーケティング系コンテンツは、ざっくり言えば「稼ぐ系」です。
集客の仕方やセールスの仕方、メルマガテクニック、ネットで商品を売るテクニックなど、お金にまつわる明らかに需要が高いジャンルを選択しています。
だから、冒頭で紹介した高単価商品でも売れる訳です。
競合をリサーチして差別化する
次に重要なのは、「競合をリサーチして差別化する」こと。
需要が高いジャンルを扱う場合、当然「類似商品を扱う強大なライバル」がゴロゴロ居ます。
その環境で、普通にありきたりなターゲット、コンセプト、キャッチコピーでコンテンツを販売しても、99%競合に負けるので売れません。
一応、あなたがそのジャンルで有名人だったり実績が強大だったりする場合は、そのやり方でも売れるでしょう。
でも、大半の場合は知名度や実績が皆無、もしくは微々たるものだと思います。
となると、普通にやり方で販売しても99%売れません。
だからこそ、「差別化」が必要なのです。
この際は、「以下の要素」を差別化して下さい。
- 誰に売りたいのか?
- 購入したらどうなれるのか?
- その商品の売りは?
- 類似商品を扱う競合と自分の商品は何が違うのか?
競合をリサーチすることで、まずは「上記の要素」を把握します。
あとは、それと被らない様に設定しましょう。
はっきり言って、需要が高いジャンルを扱う場合に限りこの「差別化」をマスターすれば、今後あなたが商品が売れなくて悩むことは無くなるでしょう。
勿論、「成約に繋がる見込み客を集める集客」をしっかり行うことが前提ですが。
成約から遠い見込み客を集めた場合、「1つも売れない」か「稀に売れる程度」になってしまいますからね。
初めはほぼ失敗するけど諦めてはいけない
コンテンツ販売をビジネスの経験や知識ゼロから始める場合、ほぼ初めは「失敗」します。
まあコンテンツ販売は低資金ノーリスクで出来るので、失敗と言っても「ただ商品が売れないだけ」ですけどね。
ブログのドメインやサーバー代の、「月1000円位」がマイナスになる程度です。
因みに僕の場合、元々アフィリエイトで得た実績や知識を活用してコンテンツ販売を始めたので、実践時点でスキルはありましたから、初めから売れました。
しかしアフィリエイトは完全にゼロから始めたので、初めは売れませんでした。(というかアクセスが無かった)
その後、アクセスが集まって来てから改良を続けた結果、2か月目で商品が売れる様になりました。
こんな感じで、初めから売れる人なんてほぼ居ないので、「失敗するのは当たり前」なのです。
重要なのはその後で、その失敗を分析して改善→実行を繰り返すことで、商品が売れて稼げる様になります。
永久に稼げない人は、初めの失敗ですぐ挫折したり、継続はするけど改善→実行という概念がなく延々と無暗に続ける人です。
それでは、いつまで経ってもコンテンツ販売で収入を得ることは出来ないので、「失敗を分析して改善→実行を繰り返す」という工程が必須です。
需要あるジャンルならいつ始めようが問題なく稼げます
たまに、「以下の様な意見」を見かけます。
「コンテンツ販売は今から始めても稼げない?」
「先発組に実績で勝てないので売れないのでは?」
はっきり言って、これは「大間違い」です。
そもそも需要が高いジャンルを扱えば、見込み客は膨大に居ますし大半が永久に廃れることのないジャンルです。
「稼ぐ系」、「ダイエット法」、「美容法、「筋トレ法」、「受験勉強法」、「ギターテクニック」、「料理テクニック」の需要が無くなることなんて無いですよね?
加えて商品を買う際は別に、販売者の実績だけで購入する訳ではありません。
とは言え、「最低限の実績」は必要ですよ?
特定のノウハウを教える系コンテンツの場合、販売者が実績なしでは「一体何を教えるつもり?」という話なので、コンテンツ販売を始める時点で多少の実績はある筈です。
例えば、以下の様な実績。
- アフィリエイトや転売で「月1万円」とか「5万円」を稼げた
- ギターの最低限のコード位なら一通り弾ける
- レシピを見なくても最低減のクオリティで料理ができる
これ位の実績があれば、「そのジャンルの自分より初心者」には余裕で教えられます。
ギターのコードすら弾けない初心者からすれば、その人はコードを弾けるだけで「神」です。
僕がギターを始めた頃、Fコードの壁にぶち当たっていたのですが、父親が楽々Fコードを弾いていて「スゲぇ!」と思いました。
因みに、父親がギターをちゃんと弾いているのを見たことが無いので、別に大して上手くは無いと思います。(多分弾き語りが出来る程度)
でも、当時の僕からすれば「神」でした。
そんな感じで、「自分より初心者」をターゲットにすれば問題なく、コンテンツを売っても良いのです。
また、どれだけ上手いスキル(実績が強大)があっても、発信内容や人間性が苦手だったり、ジャンルが好きじゃなかったりすることは普通にあります。
その為、全員が全員、実績が凄い人に価値を感じる訳では無いんですよ。
実績が低くても、それに見合った「謙虚な姿勢」だったり、初心者に近い立ち位置だからこそ「教える内容が見込み客の身の丈に合っている」等と、共感し価値を感じてくれる人は普通にいます。
それは、前述の「ターゲット」、「コンセプト」、「キャッチコピー」を工夫すれば伝えることが出来ますから。
なので、最低限のそのジャンルでの実績さえあれば、需要あるジャンルである限り、いつ始めようが問題無く売れるコンテンツは作れるのです。
トレンドに乗ったコンテンツ作成はおすすめしない
コンテンツ販売の手法の1つとして、「トレンドに乗った流行りジャンル」をコンテンツにし販売するものがあります。
これは、個人的にはおすすめしません。
例えば、稼ぐ系ジャンルの一昔前のもので言うなら
「YouTubeのスクロール形式のテキスト動画で稼ぐ」
「Twitter自動化ツールを使って稼ぐ」
などですね。
こういったトレンドに乗ったジャンルというのは、「その時点」では爆発的に需要があるので、上手く行けば簡単に収入を得られるでしょう。
しかし、法規制や媒体の規約変更、またはトレンドの衰退など、基本的に「一過性のもの」なので、稼げなくなるのも早いです。
このトレンドに乗って上手く稼ぎ、その衰退が来る前に別事業や別コンテンツを売って稼ぎ抜けるなど、上手く立ち回れるなら良いのですが、これは中々難しいです。
そうではなく、安定して高い需要があるジャンルを実践し、競合と差別化して商品を売る仕組みを作った方が確実に安定します。
コンテンツ販売におけるインフルエンサー系の発信者は、「ポジショントーク」としてトレンドに乗った発信を勧めますし自分も行いますが、大抵はトレンドが過ぎたらその様な発信は一切しなくなります。
そして、自分は稼ぎ抜けて上手く立ち回ってまた別のトレンドを追いかけるので、鵜呑みにしない方が良いですね。
それこそ「仮想通貨」が流行っていた頃は、毎日の様にその発信をし自身のコンテンツを売っていましたが、ブームが過ぎたら全くその発信はしなくなりましたから。
彼らは嗅覚が鋭く「センス」があるので、自分では出来ますが凡人には向かない手法です。
凡人はおとなしく、安定して高い需要があるジャンルを実践し、競合と差別化して商品を売る仕組みを作りましょう。
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