今回は、「メルマガとLineどちらを使うべきか?」というテーマでお話しします。
この答えは、定義が何なのかによりますね。
どちらの方が成約率が上がって成果を出せるのかという定義であれば、「どちらでもOK」と言う答えになります。
メルマガもLineもお互いの短所や長所を補うメリットがありますし、ビジネスの連絡ツールとしてはどちらも有効な媒体です。
しかし、「長期的に見てどちらが安全に利用でき資産になるか?」という定義であれは【メルマガ一択】という答えになります。
何故ならLineの場合、取得した顧客のメール情報はLineの中でしか使えないからです。
その為、アカウントを凍結されたりLineというサービスが無くなれば、全てのデータを永久に利用できなくなります。
Lineの凍結は、ビジネスで使う人の中ではよく聞く話であり、規約違反をしたり読者からの通報報告が多ければ猶予なく一発でやられます。
そのせいで、数万人いた顧客の情報が一瞬で「ゼロ」になったという人が居るくらいですから。
ビジネスをやっている人間ならこの恐ろしさが分かるでしょう。
また、Lineはいつ新しい類似サービスにシェアを奪われるか分かりません。
今後Lineより便利なサービスが出来たら、サービスが続いたとしても利用者が減ってビジネスに影響が出ます。
そしてサービスが終了してしまえばそれで終わりなのです。
逆にメルマガの場合、「メールアドレス」という恐らく半永久的に不変の情報を取得できるので、そうそう顧客データは消えません。
メールアドレス自体この世から無くなるのは今後しばらく予想できませんし、アドレスを変える人も少ないので登録解除されない限りは半永久的にビジネスを行えます。
だからこそ、長期的に見て「メルマガ」の方が安定してビジネスを行え資産になるツールだということ。
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