「コンテンツ販売で
効果的な5つの集客方法は何?」
「集客に自信が無い」
「上手く集客するコツを知りたい」
当記事では、この様な悩みにお答えします。
コンテンツ販売で収入を得る為には、「集客」が必須です。
集客が出来なければコンテンツは売れませんし、集客力を上げれば上げる程収入が増えます。
とは言え、「やり方」や「使う媒体」を間違えると、集客はできません。
これは僕自身も経験があるので、「正しい方法」で行うことの重要さを身を持って実感しました。
よって当記事では、コンテンツ販売で効果的な集客方法とそのコツについて解説します。
目次
コンテンツ販売で効果的な5つの集客方法
コンテンツ販売で効果的な5つの集客方法は、以下の5つです。
- ブログ
- YouTube
- インスタグラム
- WEB広告
ブログ
ブログ記事を書いて、検索経由で集客する方法です。
検索エンジンはユーザー自ら検索し、関連キーワードで表示されている記事に訪れるので、全ての集客方法の中で最も成約に結び付きやすい特性があります。
ブログには大きく分けて、「無料ブログ」(アメブロなど)と「有料ブログ」(Wordpressなど)の2種類がありますが、収益性と資産性を求めるなら必ず【有料ブログ】を利用して下さい。
理由は利用料金を払うことで、削除リスクとは無縁になりますし、検索エンジンに評価され易い構成(SEO対策)になっているので、上位表示がし易いからです。
安定した集客を行いたい場合は、他の媒体と併用してでも「ブログ」は必ず使った方が良いです。
YouTube
「動画」を使って集客を行う方法です。
動画で情報を伝えられる為にテキスト以上に信頼を得られやすいので、仮に同じアクセス数でもテキストの何倍もの集客力を生み出せます。
僕の経験上、テキストでは「数アクセスが来て1人メルマガ登録」されますが、YouTubeでは「1アクセスでメルマガ登録されること」が頻繁にありますから。
また、ブログと同じ検索エンジン経由で集客する仕組みなので、やはり成約に繋がる可能性も非常に高い特性があります。(上記の性質上、ブログ以上)
加えて、「チャンネル登録」という仕組みがあるので、登録数を増やせば投稿するだけで短期間でそのキーワードで上位表示を狙えます。
ただしそれなりの動画編集スキルが必要なので、難易度はブログより高いです。
「ツイート」という形で発信し集客する媒体です。
最も大きなメリットは「拡散力」であり、全ての無料で行う集客方法の中で、最も短期間で集客力を得られる可能性を秘めています。
140文字以内で行うツイートで集客する為、手軽に出来る反面「発信のセンス」が求められる媒体でもあります。
コンテンツビジネスとの相性も非常に良いので、正しく行えば成約に繋がる見込み客を集めることが出来ます。
またTwitterは「テキスト」や「画像」、「動画」の全てで集客できる為、対応できないジャンルはほぼ無いです。
稼ぐ、WEBマーケティングなどのビジネス系、楽器演奏ノウハウ系、英会話などの学習系など、全てで集客に繋げることが可能です。
ただし、炎上のリスクが高い媒体なので利用には注意して下さい。
インスタグラム
「画像」が「動画」でユーザー関心を引き、集客するのに向いている媒体です。
この媒体ではYouTubeなどとは違い、「インパクトのある画像や動画」や「ビジュアル的に映える画像や動画」の受けが良い特性があります。
その為、料理系やファッション系、ダイエット、筋トレ、美容など、女性(若年層)をターゲットにしたコンテンツでの集客が向いていますね。
WEB広告
「お金」を払って広告を出稿し、集客する方法です。
これは、膨大な利用者が居る特定のサービス(プラットフォーム)に広告を出すので、お金を払うだけでその日の内から膨大な集客を行えます。
大抵の場合は「ターゲット」を絞って配信できるので、正しい方法で行えば短期間で集客し成約を取ることが出来ます。
また、予算を設定できますしいつでも配信停止できるので、成果が出ない場合もリスクを最小限に抑えられます。
広告費も、大抵は「100円」からでも出せるので、少ない費用でテストを行うことも可能です。
このWEB広告は、基本的には「以下の3つ」がメジャーです。
- リスティング広告
- SNS広告
- 動画広告
リスティング広告
リスティング広告とは、検索エンジン(GoogleやYahoo!)に表示させる広告です。
ブログ(SEO)と同じく、自ら特定のキーワードで検索するユーザーを集客できるので、各広告の中で最も高い成約率を上げることが可能です。
利用する際は、「扱うコンテンツに関連したキーワード」で狙って広告を出します。
例えば、あなたが英会話教材のコンテンツを販売したいとしましょう。
その際は、「英会話 教材」というキーワードで【80%の人が上達した英会話教材はこちら!】などという広告を出せば、クリックして自身のウェブサイトに訪れてくれやすく、容易に集客できます。
元々が「集まるユーザーの関心が高い媒体&キーワード」なので、比較的容易に商品購入に繋げられます。
あとは、掛ける広告費以上の利益を出せる仕組みを作れば、非常に安定して収入を得られます。
限度はありますが、基本的には掛ける広告費を増やせば増やすほど収入が増大するので、「売れる仕組み」さえ作れば最強の集客方法です。
SNS広告
これは、「Twitter」や「Facebook」、「Instagram」などのSNSに出稿する広告です。
リスティング広告を使う検索エンジンは検索ボリュームが決まっているので、集客できる数には限度がありますが、SNS広告はその制限がありません。
ターゲット設定は行うものの利用者の数だけ広告を出稿できるので、「集客力」で言えば最強の広告です。
ユーザーの関心度や成約率はリスティング広告には劣りますが、数でそれをカバーどころか凌駕できるので、正しく売れる仕組みを作れば売り上げは青天井です。
特に、Twitter広告の場合は「拡散」を狙えるので、上手く行けば少ない広告費で膨大な集客力を得られます。
動画広告
これは、「動画」を使って広告を出稿する方法です。
メジャーなのは、以下の3つ。
- インストリーム動画広告
→YouTubeなどの動画再生中に流れる広告 - インバナー動画広告
→サイトのバナーに表示される広告 - インリード動画広告
→ウェブサイトやSNS、アプリのスクロール中に表示される広告
動画広告は、前述の通りテキストの何倍もの情報量を得られる為、信頼を得やすく同じアクセス数でも集客し成約を取り易い特性があります。
特に、「YouTube広告」なら検索エンジンなので、より効果が高いです。
その代わり、作成に手間が掛かるので難易度は高めですし、情報量が多い故に動画のクオリティが悪ければ即消されるデメリットもあります。(声が嫌い等)
また、動画広告には「スキップ」というボタンがあるので、工夫して作らないと消されて集客できなくなります。
しかし、動画広告もターゲット設定が出来るので、正しい方法でクオリティが高い動画広告を作れば、非常に効果が高い集客方法と言えます。
コンテンツ販売で集客を行う6つのコツ
コンテンツ販売は、正しい方法で行わなければ集客に繋げることは出来ません。
その際は「集客するコツ」があるので、お教えいたします。
- ターゲットの役に立つ発信を行う
- 短期間で諦めないで継続する
- 発信に一貫性を持たせる
- コメントや問い合わせに対応する
- メルマガやLine登録に無料プレゼントを用意する
ターゲットの役に立つ発信を行う
集客において重要なのは、「ターゲットの役に立つ発信」です。
これは売り込みでは無く、「お役立情報」なのです。
具体的には、扱うコンテンツジャンルに関連するノウハウだったり、成功秘話、失敗談などですね。
これらをしっかり発信し続けることで、ターゲットはあなたの発信に「価値」を感じ、ウェブサイトに訪れたりメルマガ登録などを行ってくれます。
コンテンツ販売で集客できている人の発信を見れば、必ずこれを行っている筈です。
と言っても、ある程度継続していればどうしてもネタ切れになり、ありきたりな情報やプライベートの情報がメインになりクオリティが下がりますよね。
これでは集客は出来ない為、その場合は「アウトプット」を続けて絶えず情報を仕入れるしかありません。
検索で情報を得続けたり、自身で色々チャレンジ(実践ジャンルで)して、その成果報告、失敗談、学びなど得られたことを発信すれば、幾らでも出来る筈です。
因みにこれを極力避けたい場合は、ある程度放置で集客できる「検索エンジン」(ブログやYouTube)、広告をメインに使えば解消できます。
短期間で諦めないで継続する
無料で集客する場合は、「継続」が必須です。
広告を使う場合はお金の力でその日の内に集客できますが、無料で行う場合は継続しなければまともな集客は行えません。
安定した集客という意味で言うなら、検索エンジンの場合は「3か月~半年」、SNSの場合は「1~2か月」は継続しないと難しいです。
因みに僕は無料集客では「ブログ」をメインに使っているのですが、数年前に書いた記事から未だに安定して放置で集客できているので、継続する価値は十分にあります。
発信に一貫性を持たせる
発信に「一貫性」を持たせなければ、信頼は得られず集客は出来ません。
「あなたは、主張がコロコロ変わる人間を信用できますか?」という話です。
数日前は「ダイエットは食事改善が重要」と言っていたのに、今日は「ダイエットは筋トレが効果的!」と言っていたら、信頼なんて得られる訳がありません。
勿論、発信者自身が学んでより効果的な方法を見つける場合もありますが、ビジネス的にそれをやっていては信頼は得られず集客は出来ないのです。
どうしても主張を変えたい場合は、完全に新しく作り直すしかないですね。
コメントや問い合わせに対応する
コメントや問い合わせには対応しましょう。
余りにも規模が大きくなって、対応が不可能になるレベルになれば仕方がありません。
しかし、まだ商品が売れていない段階や駆け出しの頃は、全てに対応した方が良いです。
そうすることで、あなたを信頼し商品購入してくれるかもしれまんし、良いレビューを送ってくれたり、新たなお客を呼んでくれるかもしれませんからね。
メルマガやLine登録に無料プレゼントを用意する
メルマガやLine登録に無料プレゼントを用意すれば、集客はかなり簡単になります。
といってもそれは、「ターゲットが求めているもの」を前提に作って下さい。
ギター教材を売りたいなら、「効果的な基礎練習法」などが喜ばれますよね。
この無料プレゼントのクオリティが高ければ、集客は容易ですし商品購入にも繋がります。
良いレビューを貰えれば、それをメルマガ登録ページに掲載することで、より集客が簡単になりますから。
と言っても、「無料だから」と無料プレゼントの手を抜くのはNGです。
無料プレゼントは、「あなたの発信やコンテンツの自己紹介」なので、そのクオリティが最終的な成果に影響します。
人間、自分がやられたことはそのまま返したくなる生き物です。
しょうもない無料プレゼントを貰えば勝ちを感じませんし、クオリティが高い無料プレゼントを貰えば信頼します。
なので効率よく集客したい場合は、「ターゲットが求めるクオリティが高い無料プレゼント」を用意しましょう。
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