今回は、「トレンドを盛り込むとビジネスの寿命は短くなる」というテーマでお話しします。
当たり前ですが、ビジネスを行う以上は長きに渡って成功させたいですよね?
その場合は、
- 広告やメルマガ登録ページ
- メルマガ(ステップメール)
- 販売ページ(商品LP)
これらの全てにおいてトレンドを盛り込むのは避けましょう。
このトレンドというのは、現時点で流行っている言葉、ビジネス、サービス、またはニュースなどです。
トレンドを使うとそれが旬である期間は一時的に高い反応を得られますが、旬を過ぎると反応が無くなります。
特に、コンテンツ販売においては一度作った仕組みを自動で長期間運用することになりますから、トレンド要素を盛り込むと確実に読者からの反応が下がるどころか一気に冷めさせてしまうので、避けて下さい。
トレンド的なフレーズをどうしても使いたい場合は、どの時代に見ても違和感のない別の言葉に置き換えることをおすすめします。
まあ、日記的な意味でのブログを書く場合は全然アリですが。
逆に、あえてトレンドで勝負して短期間で稼ぎ切って撤退するつもりなのであれば、逆にトレンドに振り切ってビジネスをやるべきです。
それこそ、韓国ブームに乗っかって韓国語や韓国料理教材、またはダンス教材を販売したり、タピオカブームに乗っかってタピオカレシピを販売するなどですね。
これらを「短期間のビジネス」だと割り切ってトレンドで勝負するのは全然ありです。
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