今回は、「この時代に生きているだけで勝ち確定」というテーマでお話しします。
今はネットを使って自分の特技を披露したり、商品にして販売するだけで自宅でパソコン1台で低資金ノーリスクで稼げる時代です。
この仕事に年齢性別、立場は関係ありません。
その為、しゃべりが上手いだけだったり見た目が良いだけの中高大生からもゴロゴロと成功者が生まれています。
上記の様な生まれ持った特技が無くても、コンテンツ販売の様に
- ギターを弾ける
- 料理ができる
- 英会話や受験勉強が得意
- プログラミングが出来る
など、努力して後天的に身に付けたスキルや知識をネットで販売することで成功する人もゴロゴロ生まれています。
僕の学生時代はネットが今程発達していなかったので、(検索という概念すら無かった)お金を稼ぐ為には低賃金でバイトしたりサラリーマンになってこき使われるか、大きな資金を用意してリスク覚悟でリアルビジネスで起業するしか選択肢はありませんでした。
そう考えると、今の時代は行動するだけで容易に成功を目指せる「勝ち確」の世の中なのです。
時代は進みやがてYouTuberという職業が生まれて、自宅で月数100万円〜それ以上を稼ぐ中高生大生がニュースで取り上げられた際はサラリーマン達から、
「恥ずかしい仕事だ」
「まっとうに働け」
「楽して稼ぐな」
「最近の若者はみっともない」
といった嫌味っぽい否定的な意見が目立ちました。
でも、この意見ってただの嫉妬なんですよね。
自分が頑張って大学に入り就職したものの、毎日早朝に出社し上司に怒られたりして長時間働き残業などで終電間際に帰る生活なのに、稼げる金額は長年働いても月30〜40万円が良い所。
しかしこのYouTuber達は、学生だったりフリーター、または無職でありながら自宅で遊びの延長で動画を撮って誰にも怒られることなく楽に(一見楽に見えているだけですが)下らない内容なのにも関わらず、月数百万円以上を稼いでいる。
自分の人生や現在までの努力が虚しくなるので否定せずにはいられないのでしょう。
そして当時の唯一の負け惜しみでありながら真っ当っぽい指摘である
「YouTubeは直ぐに終わる」
「YouTubeが無くなったらどうするの?」
「広告単価が下がったらどうするの?」
という意見も、
- YouTubeは今も変わらず大人気コンテンツのまま
- 広告集客は確かに下がったが今は起業案件経由の収入やアパレルやオンラインサロンなど自社商品の購入に繋げるマネタイズがメジャーになったので、広告収益単体では勝負せず大きく稼げる
という、彼らが望んでいたYouTuberの失墜というシナリオ通りにはなりませんでした。
まあ悔しい気持ちは分かりますよ。
でも、それが現代の環境であり現実なのです。
逆に言えば、
「その環境があるんだからあなたもやれば良いじゃん?」
「楽に稼げると思うんでしょ?」
という話になりますよね。
しかし、前述の様な不満を言う人は高確率で色々理由をつけて自分ではやらないのはあるあるです。
彼らはただ文句を言いたいだけですから。
であれば、その文句はただの嫉妬というか「負け犬の遠吠え」なんですよ。
冒頭でも言いましたが、今はしゃべりが上手かったり見た目が良かったりという生まれ持った要素だけではなく、
・ギターを弾ける
・料理ができる
・英会話や受験勉強が得意
・プログラミングが出来る
など努力して後天的に身に付けたスキルや知識をネットで販売するだけでも、自宅に居ながら大きな収入を得られます。
まあ、販売して成約を取る為には販売戦略などのマーケティング知識や僕で言う「売れる商品LP+メルマガ」の知識も必要ですが、これらは正しいノウハウを学び身に付ければ良いだけです。
僕だって元々この知識があった訳ではなく、後天的に身に付けたものですからね。
よってただの「努力」です。(知識に投資したというのもありますが)
その為、現代は誰にでも成功を目指せる素晴らしい時代だということ。
じゃあ、この環境を利用するしかありませんね。
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