男女平等について語ってみた

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今回は、「男女平等について語ってみた」というテーマでお話しします。

よく、政治家だったりSNS上で一般人やインフルエンサー達がこの手の話題で暑い議論を交わしていますよね。

僕の意見としては、「完全なる男女平等は不可能なので存在しない」です。

そもそも男女は体の構造や得意不得意、考え方や行動がまるで違います。

大袈裟に言えば、別の生き物なのです。

よって、この違う生き物を平等に扱うのは不可能です。

例えばこの男女平等の社会になれば高確率で「以下の様」になります。

  • 肉体労働や重労働を男性と同じクオリティで求められる
  • 生理休暇なんて不可能
  • すっぴんかつ髪型も男性同様に短髪でアクセサリーは不可能
  • 着替えは男女同じ場所で行う
  • 寿退社は不可能
  • 男性に奢られることはほぼ無くなり全て割り勘になる

どうでしょうか?

こんなルールにするのは不可能だと思いませんか?

でも、これこそが男女平等になった際の世の中なのですよ。

多分、女性であれば上記のルールの大半、または全てが嫌だと思います。

そしてこれでは世の中が回りませんし、面白くもないですよね。

結局、男女平等は不可能だということです。

男性女性どちらも、状況によってそれぞれどちらかが優遇されるメリットがあったり逆に損をするデメリットがあるものです。

常にどの状況でも男女平等なんて不可能なのです。

しかし、男女平等を強く主張する人は大抵が「全ての状況で自分の性別に都合の良い世の中になること」を望んでいます

もうアホかと。

小学生ならともかく、大人が何を言ってるんだか。

全てにおいて自分に都合の良い世の中なんて存在しないですし、それを主張する人間は自分から「バカでーす!」と教えてるのと同じなんですから。

男性で損することもあれば得することもある。

女性で損することもあれば得することもある。

それらの数がトータルで見た時に大体同じ位になるのが、ある意味での男女平等です。

極端な考えは愚かさをアピールするだけですし、もしその考えが一般的になればどこかの国の様な野蛮な民族になります。

もっと考えを柔軟にしたいですね。

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