人のことが気になるのは自分が落ちている証拠

今回のテーマは、「人のことが気になるのは自分が落ちている証拠」です。

最近の情報収集は主にTwitterなのですが、盛り上がってる話題の半分くらいは大抵が「人の悪口」です。

その対象は主に自分の職場、交友関係、または一切自分に直接的に関係のない有名人ですね。

僕はSNSに人の悪口を書き込む心理が1ミリも理解できないのですが、どういった心理状態なのですかね？

僕の価値観で言えば嫌いな人間のことは出来るだけ考えたくないと思うのですが、それをわざわざ書き込む神経が全く分かりません。

だって、自分の限りある人生の貴重な時間を嫌いな相手の為に使うのってどうかしてると思いませんか？

仕事で疲れて帰ってきて睡眠時間を除いた空いた時間は、もっと有意義な趣味に使った方が楽しいと思うんですがね。

百歩譲って、「直接的な復讐系」（直接相手と喧嘩する等）であれば分かるのですが、ネットで悪口を書き込んだり愚痴を言うのって何も生産性の無い虚しい行為だと思います。

それとも、その虚しい行為が自分の趣味でそれでスッキリするのでしょうか？

まあ人の勝手なんであれですが、その心理状態ってかなりヤバいです。

因みに僕はこういう人を、「犯罪者予備軍」だと認識しています。

そしてそれが自分に直接関係のない有名人に対する行為であれば、更にヤバさが増しますね。

その有名人の発言が気に入らないにしても自分に向けて直接言われた訳じゃないのに、何故そんなに怒り狂えるのか。

人間性が怖すぎます。

あなたは、今までネットでこの様な行為をしたことがありますか？

もしあるのであれば、今すぐ辞めてその時間を自分が成長することに使って下さい。

それこそ僕のメルマガを見ているならコンテンツ販売で成功したい人でしょうから、売れる仕組みを作って成功させることにその時間を使って下さい。

人のことを気にするのは、大抵が

「色んな意味で落ちている人間であり、それを解決しようとはせずに他人を下げることで自分が上がった気になっている状態」

の行動なのです。

しかし残念ながら、人の評価を下げてもまず自分が上がることはありません。

まあ状況によっては一時的に上がる場合もありますが、最終的にそれが自分に返ってきて更に自分が下がるのが現実です。

是非、限りある時間を自分の成長の為に使って下さいね。