今回は、「まずは100リストを集めよう」というテーマでお話しします。
コンテンツ販売において初見状態のお客にいきなり商品セールスしても売れないので、メルマガを使って時間を掛けて価値提供しセールスに繋げることが必須です。
その為、メルマガ登録者を集めることがまともに成果を上げる唯一の方法となります。
そしてこのメルマガ登録者ですが、商品が売れるか否かは「100リスト」を基準に判断するのが良いです。
というのも、集客先の条件によっては数リスト集めただけで商品が売れる場合もありますが、それはデータとしては弱い為に何の参考にもなりません。
データというのはそれなりの数の検証が必要であり、たったの数リスト集めただけで商品が売れるのは良いことですが別にこの数では売れなかったとしても問題とは言えないからです。
しかし、100リスト集めて売れない場合は何かしらに問題があります。
原因は主に以下の3つのどれか、または全てです。
- 商品がそもそも売れないものを扱っている
- 商品の販売戦略が間違っている
- 集客方法が間違っている
基本的にWEB業界では、
「正しい方法で売れる商品をセールスしている場合は、100リストも集めれば最低でも1〜2人位は商品を買ってくれる」
というデータがあるので、まずは100リストを集めてから判断することをお勧めしますね。
これはブログでもSNSでも広告でも同じです。
それで売れるなら「売れる商品&売れる仕組み」と判断して良いので、更に成約率が上がる様に改善しましょう。
逆に売れない場合は前述の要素を分析して、改善しましょう。
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