競合と差別化するあなたの商品の売りを打ち出す!売れるコンセプト設定ノウハウを解説

コンセプト設定の重要性について

 

コンセプト設定とは、「あなたの商品の売り等」を決めることです。

このコンセプトが競合と似ていたり、売りが不明確で伝わらない、魅力的では無い場合はその商品は売れません。

その為、昨日解説したターゲット設定同様、このコンセプト設定はコンテンツや売る仕組み(メルマガやランディングページなど)を作る前に明確に固めておかなければいけません。

ここがダメだとその後、どれだけ売れる型でメルマガやランディングページを作りセールスしたとしても1つも商品は売れないので、時間を掛けて明確に決めるべき要素です。

基本的に、需要が大きいジャンルほど競合とコンセプトが被り易いので、このコンセプトは自分の勘だけで決めるのはNGですね。

僕の場合、初めからコンテンツ販売専門のコンサルタントから「正しいコンセプト設定の方法」を学びました。

結果、その業界では知名度&実績が圧倒的に弱かった僕の商品が、コンセプトを差別化し魅力的に設定したことで競合より高単価でバコバコ売れる様になりました。

その業界の相場価格(大手や有名商品を含む)は、1~2万円が大半でしたが、僕の商品は知名度や実績が弱いのに「5万円」でバカ売れする様になったのです。

これが、僕が持つ「競合と差別化する魅力的なコンセプト設定」の威力です。

コンセプトの差別化は新しいアイデアを生み出す必要はない

 

コンセプトを競合と差別化すると聞くと、「世に無い新しいアイデア」を生み出す必要があるイメージがありますよね。

多くの人はこう考えるのですが、9割がそれが出来ずに挫折します。

しかし、僕から言わせればそれは大きな間違いなのです。

世に無い新しいアイデア(需要があるもので)を生み出すのは、運任せというか特殊な才能が必要な要素です。

その為、これって再現性が低い間違った実践方法なんですよね。

でも、僕が実践した方法はそんな再現性が低い物ではなく、もっと簡単にできるものです。

ちょっと視点を変えれば、たとえ知名度や実績がゼロに近くても競合と差別化することで「バカ売れするコンセプト」を生み出せますから。

僕の場合、WEBビジネスは他人の商品を紹介する仕事である「アフィリエイト」から始めましたが、その後に初めて販売した自社商品はアフィリエイトで培った「WEB集客ノウハウ」や「WEBセールスノウハウ」だったのですね。

しかし、当時は同ジャンルのノウハウ(WEB集客やセールスノウハウ)を販売する競合より、大きく実績が劣っていました。

つまり、彼らと似たコンセプトで同じ土俵で戦えば、僕は勝ち目は無い訳です。

かといって、新しいコンセプトのアイデアを生み出すのも現実的ではないと感じたので、ただ「視点」をちょっと変えてコンセプトを作った結果、知名度や実績が弱いにもかかわらずに商品が直ぐに売れました。

これが、「再現性が高い競合と差別化するコンセプト設定」の威力だということ。

全く新しいアイデアとかではなく、ただ視点を変えてコンセプトを決めただけです。

これだけで、知名度や実績が強大な競合とは別の土俵で戦える様になり、僕の商品があっさり売れたのです。

その為、コンセプトの差別化は新しいアイデアを生み出す必要はなく、視点を変えるだけで良いんですよ。

最後に

 

ここまで、

「競合と差別化するあなたの商品の売りを打ち出す、売れるコンセプト設定」

について解説しました。

コンセプトは、ありきたりなものにすれば知名度や実績が強大な競合と戦う羽目になるので、まず勝ち目はなく商品が売れることはありません。

しかし、差別化する魅力的なコンセプトを設定出来れば、全く別の土俵で戦うことが出来る為、知名度や実績が弱くても競合より高単価で売れるなんてことも可能なのです。

差別化するコンセプト設定は、世に無い新しいアイデアを生み出す必要は無いです。

これは運や才能が必要なので、再現性は無いですから。

ただ「視点」を変えるだけで、簡単に競合と別の土俵で戦い知名度や実績が弱くても、商品がバカ売れするコンテンツ&それを売るランディングページやメルマガを作ることが出来ます。

この僕が持つコンセプト設定ノウハウは、メルマガを継続して読み続けて頂ければ完全公開しますので、ぜひこのままお読みくださいね!