「情報商材は詐欺!」
「悪い人間が行うビジネスだ!」

しかし、僕は一言言いたい!!
ということを。
情報商材自体は全く悪いものではなく、「まっとうな商品」です。
あくまで、「一部の詐欺師」が、この仕組みを悪用しているだけなのです。
僕自身、この業界に入るまでは、「情報商材」に悪いイメージを持っていました。

しかし、その「本質」を知った後は、その考えを改めました。
ちゃんとしたビジネスじゃん!」
と、心から思ったのです。
当記事では、情報商材がまっとうなビジネスである理由を解説します。
目次
情報商材の基礎知識

まずは、「情報商材の概要」についてお話しします。
本題の、情報商材がまっとうなビジネスである理由は、「次の項」で解説しているので、この概要が不要な方は下へスクロールして下さい。
「情報商材」とは、特定のジャンルのノウハウをまとめてデータとして販売する、教材の様な商品です。
対応できるジャンルは多岐に渡り、以下のものがメジャーです。
- アフィリエイトやFXなど、
いわゆるお金を稼ぐ系 - 楽器や勉強、英会話
- ダイエットや美容法など
(動画を使う場合が多い)
形式としては、「PDF」で文章として販売したり、「動画」を撮って映像で販売する方法があります。

価格は数千円~数万円程度のものが多く、商品の特性上、購入するまで中身を見れないことが、「悪いイメージ」を持たれる要因の1つですね。
しかし、それは教則本(立ち読みすれば別ですが)や、教則DVDにも、同じことが言えます。
よって、商品としては全く問題がなく、「ごく普通の教材ビジネス」なのです。
情報商材がまっとうなビジネスである2つの理由

主に、情報商材と言えば「アフィリエイトなどの稼ぐ系」がメジャーですね。

よって、ここでは
「アフィリエイトなど、
お金を稼ぐ系の情報商材」
が、まっとうなビジネスである理由について、解説します。
それが、以下の2つ。
- 自分が扱うノウハウを
求めるお客さんがいるから - そのジャンルの成功者が実践した
正しいノウハウが記しているから
では、1つずつ解説しますね。
自分が扱うノウハウを求めるお客さんがいるから

扱うジャンルが王道のものであれば、「それを求める人」は必ず居ます。
仮に、「ブログアフィリエイトで稼ぐ系」なら、成功した際、得られるメリットは以下のもの。
- 月収数百万円以上も可能
- 独自ドメインを取得し、
レンタルサーバーを借りれば、
削除リスクが無くなり、
安定収入を得られる - 不労所得化が可能

勿論、この世に絶対は無いので、「絶対稼げる!」などと煽って販売するのはNGです。
それは、「明らかな詐欺」ですから。
自分が稼いだ実績(あえて公開しない人も居ますが)、説得力のあるブログなどでの発信、記事が上位表示している証拠を公開すれば、信頼は得られます。
加えて、「自分の実力を示す証拠」にもなりますから、売れるのです。

前述の「絶対に稼げる!」という煽りさえ行わなければ、全く問題の無い、まっとうな教材ビジネスだと思いませんか?
「そのノウハウを求めるお客さん」が居て、それを教える実力、スキルのある人が【情報商材】として販売する。
これぞ、全てのビジネスの本質である、「価値提供」なのです。
成功者が実践した正しいノウハウが記されているから

一部の詐欺教材を除いた、殆どの情報商材には、その道で成功した人が実践したノウハウが記載されています。
仮に、アフィリエイトで稼ぐ系であれば、「アフィリエイトで稼いだ成功者が実践したノウハウ」が書かれているということです。
例えば、「ブログアフィリエイト」の場合、
- 記事ライティング法
- キーワード選定方法
- SEO対策方法
- セールス記事作成法
この様なノウハウを学ぶことが出来ます。

そして、「まっとうな情報商材」の場合、その通りに実践すれば、アフィリエイトで稼ぎ、成功できる可能性が高くなります。
最もおすすめなのは、情報商材としては異例の添削サービス付き教材である、「ディスカバリーアカデミー」ですね。
これは「添削」という、コンサルに近いサービスを受けられる為、個人的には最も成功確率が高い教材だと断言できます。

こればっかりは、どうしようもありません。
「まっさらの初心者が突然稼げる」なんて、普通に考えてあり得ないですからね。
加えて、成功者が実践した「本当に稼げるノウハウ」というのは、非常に地味かつ面倒です。
多くの人はこれを嫌がり、真面目に実践しない為、「諦めずにコツコツ継続した人」だけが成功できるのです。

「至極まっとうな商品(ビジネス)」だと思いませんか?
悪いのは一部の詐欺師の売り方である

情報商材自体は、何も悪くない「まっとうな教材ビジネス」です。

「詐欺師が販売する詐欺商材」というのは、再現性が皆無で、稼げる訳がないノウハウを、必要以上に煽ってセールスします。
その際、「使われる傾向が高いフレーズ」、「やりがちな発信」は、以下のもの。
- 「絶対に稼げます!」
- 「簡単に稼げます!」
- 収入自慢や買い物自慢
- 検索すれば誰でも言える、
ふわっとしたマインドの話
そもそも、この世に「絶対」はありません。
「成功者が作った有益な教材」を実践しても、稼げる人も居れば、稼げない人も居ます。

また、アフィリエイトの様な、自分の力でお金を稼ぐ起業において、「簡単に(安定して)稼げる方法」は存在しません。
1回限りの稼ぎならともかく、安定して稼ぎ続ける為には、「面倒で辛い作業」からは逃れられないのです。
例えば、ブログアフィリエイトの場合、正しく実践すれば「不労所得化」を実現出来ます。
「現在それを実現している成功者」は、その全員が数か月~1年単位で諦めずに継続したからこそ、今があるのです。

次が、胡散臭い販売者のオファーでよくある、行うビジネスの概要を明かさず、「収入自慢や買い物自慢」が発信のメインの場合。
これは、「分かりやすい夢」を見せることで、情弱を釣る代表的な手法です。
手法自体はダメな訳ではありませんが、行うビジネスの内容を明かさず、関連したノウハウを発信しない販売者は、「99%詐欺」だと思って下さい。
因みに、ビジネスの内容を明かさないのには、主に「以下の様な理由」があります。
- 再現性がなく、
稼げないノウハウだから
(コピペなど) - 商品自体存在しなく、
お金を貰ってとんずらが目的

そして最後は、「ふわっとしたマインドの話」がメインの場合。
これは、「稼いだ経験がない人」でも、ちょっと検索すれば、簡単にそれっぽく語ることが出来ます。
よって、「ブログなどの発信」で具体的なノウハウを発信せず、マインドの話がメインの場合は、実力がない可能性が高いですね。
この様に、情報商材自体は悪いものではなく、「まっとうなビジネス」です。

何を言っても噛みつく人は居ます

「情報商材」は、一部の詐欺師のイメージが目立ちやすい為、どうあがいても噛みつかれるビジネスです。
その為、何を言っても「無駄」ですし、必死に否定すればするほど、胡散臭くなります。

大半の情報商材は、「まっとう」に販売されていますし、アフィリエイトもまっとうなビジネスです。
よって、何も悪いことをしていません。
まあ、噛みつかれやすいので、わざわざ
「アフィリエイトを実践している」
などと言う必要はないです。
どうしても言いたいのであれば、「大きく稼いだ後」に教えてあげましょう。

じゃあ俺にも教えて!」
こうなるのは良くあることです。
この際、親切に教えてあげるのか、スルーするのか、説教するのかは、あなたに任せます。
何にしても、普通に実践していれば、「悪いことは一切ない」ですし、有益な情報商材を見極めて正しく実践すれば、「成功できる可能性が高まる」ということ。
よって、「周囲の評価」なんて気にせずに、マイペースで実践することを勧めます。
情報商材の何が悪い?まとめ

ここまで、「情報商材がまっとうなビジネスである理由」について、解説しました。
それが、以下の2つ。
- 自分が扱うノウハウを
求めるお客さんがいるから - そのジャンルの成功者が実践した
正しいノウハウが記しているから
その本質は、「扱うノウハウを求めるお客さん」が居て、「教える実績、スキルがある実力者」が、情報商材として販売するものです。

悪いのはあくまで、その仕組みを「人を騙す方向」に使い、強い煽りで詐欺商材として販売する一部の輩です。
情報商材販売者の大半は、「まっとう」にビジネスを行っているのです。
まあ、あなたが「情報商材にどのようなイメージを持つか」は自由ですが、できれば、一括りに詐欺だと判断することは辞めて下さい。
結局、ビジネスと言うのは「人の役」に立って初めて、お金を稼ぎ、成功できます。

しかし、当然「それを実践しても稼げる訳がない」ので、人の役には立ちません。
結果、必然的に「クレーム」に繋がり、最悪の場合、訴えられるリスクがあります。
これでは、安定して稼ぎ続けることは出来ないのです。
本当に稼ぐ実力のある販売者は、「有益なノウハウ」をまとめ、必然的に成功者を一定数生み出します。
そして、それが販売者の実績となり、扱う商材にも「購入者の実績」として記載され、新たな見込み客からの信頼に繋がります。

これが、「ビジネスの本質」です。
この様に、成功者が販売する情報商材は、「人の役に立つ有益な商材」を提供する、まっとうなビジネスだということ。
以下の記事でも、「稼ぐ系情報商材の正当性」について解説しているので、良ければご覧下さい。